土性沙羅 プロフィールや高校を紹介

リオオリンピック女子レスリング
69キロ代表は土性沙羅選手です。

レスリングは、吉田沙保里選手を始め、
メダル獲得が期待される競技です。

土性沙羅選手とは、
どのような選手なのでしょうか。

出身高校や、特徴などを合わせて、
紹介していきますね。

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*http://www.gorin.jp/athletes/986287.htmlより引用*

■目次
・土性沙羅 プロフィールと出身高校
・土性沙羅 選手としての特徴
・試合映像
・土性沙羅 メダルに期待


土性沙羅 プロフィールと出身高校



それではプロフィールの紹介です。

名前:土性沙羅(どしょう・さら)
生年月日:1994年10月17日(21歳)
身長159㎝ 体重69㎏以下

出身:三重県松坂市
出身高校:志学館高校


出身は三重県の松坂市出身です。
松坂市は、三重県の中部に位置する、
人口約16万人の街です。

松坂牛が特産品で、
みなさんもよくご存じですよね!

土性選手は、吉田沙保里選手が所属していた、
小学生の頃「一志ジュニア教室」で
レスリングを始めました。

ちなみに、吉田沙保里選手も
三重県の出身でした。
レスリングの天才が同じ三重県に
生まれるのは、運命を感じますね。


子供の頃からとても才能にあふれていました。
全国少年少女選手権で、
小学校4年生の頃から6年生まで、
3連覇を達成しています。

中学校は地元の鎌田中学校に進学し、
これまた全国中学生選手権で2連覇を達成します。

同学年には敵なしの最強女子であり、
レスリング会のエリートだったんですね。

その後レスリングも名門校である、
愛知県の志学館高校に進学します。
2010年でした。

単身名古屋での生活は、
野球留学をする高校球児のようですね。

夢を求めて最も良い環境を選択するのは、
成功するうえでとても大切なことです。


高校時代は、全国高校女子選手権で3連覇します。

3連覇と言う事は、皆さまご察しの通り、
1年生の時に優勝しています。

このころになると、
同学年には敵なしで、
一般の大会に出場します。

学生離れした実力を発揮し、
高校2年生の時には、
全日本レスリング選手権で初優勝します。

結局この全日本レスリング選手権も、
高校3年の時も優勝し、
連覇を果たしました。

高校生の日本チャンピオンですね。


その後、志学館大学(旧中京女子大学)に進学。
女王吉田沙保里選手と同じ道を歩みます。
2013年です。


この志学館大学進学は
もはや王道ですよね!

周りの強い先輩たちにもまれたからこそ、
土性選手は強くなったのだと思います。

試合映像






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土性沙羅 選手としての特徴



土性沙羅選手のスタイルは、
相手を揺さぶっての動くレスリングです。

上の試合動画では、オーソドックスな
グラップリングが多かったです。
しかし海外の選手が相手となると
そうはいきません。


というのも、土性選手は
身長が159㎝と高くないからです。

69㎏級ともなると、海外の選手は皆長身で、
160㎝後半~170㎝台の選手と
戦わねばなりません。

身長に差があると言う事は、
リーチにも差があるわけで、
大きなディスアドバンテージになります。

相手の方が手足が長いと、
タックルなどでも、
簡単には懐に入れてもらえません。

メダルを取るためにも、
長身、長リーチである
海外の選手に勝たなければならないのです。


同じ格闘技の大相撲でも、
軽量の横綱日馬富士関が勝てるのは、
身長が186㎝と大きいからです。

手足が長いので、突きで押し切ったり
上手を引くことができるのです。

身長が低い力士は、懐に入るか、
横につくしかありません。

在りし日の舞の海さんのような、
取組にならざる負えませんね。

懐に潜り込んで、
ようやく相撲になるスタイルです。


土性選手も、この身長差をカバーするために、
相手より速く動いて上手く横につく動きが得意な戦法です。

ここまで書くと、
「身長の低い土性選手は勝つことが難しい」
と言っているようにも聞こえますが、
そんなことはありません。


メダルへの期待と合わせて、
そこについて書いていきたいと思います。


土性沙羅 メダルの期待は?



大相撲では、身長差に加え体重差があります。

このため、舞の海さんを代表とする、
小兵力士が勝つのが難しいのですが、
レスリングは体重別です。

リーチ差がたとえあっても、体重は同じですので、
その分重心が低いと言うメリットがあります。

重心が低いと、安定感が増すので、
相手の技を受けにくくなります。

そのため、相手からすると、
むしろやりにくさを感じるという訳ですね。


加えて、土性沙羅選手は
もともと競技していたのが、
67㎏級と言うのが大きな強みです。

階級を上げたり、落としたりとなると、
想像以上の負荷がかかります。

ボクシングなどで、2階級制覇が称賛されるのは、
階級の変更が難しいからであると言えますね。

このほぼほぼ同じ体重で試合に出れるのは、
調整と言う意味ではとても楽です。

土性選手を後押ししているといっても
良いのではないでしょうか。


世界選手権では、
2013年 銅
2014年 銀
2015年 銅

と惜しい結果が続いています。

スピードで相手をかき回すレスリングで、
目指すは自身初の金メダルですね!

銀メダルまで取れているので、あと少しです。

期待しましょう!
頑張れ土性沙羅選手!

以上、リオオリンピック
レスリングフリースタイル女子69㎏代表
土性沙羅選手の高校と特徴についてでした。