読売巨人42年ぶり11連敗! その時の監督は? 当時を振り返る

球界の盟主読売ジャイアンツが、
6月6日の埼玉西武ライオンズ戦に敗れ
悪夢の11連敗となりました。

高橋由伸監督の顔が、
ますます渋くなっていました。

この11連敗は、
かつて常勝といわれた読売巨人軍にあって、
初の記録か・・・

と思いきや、球団タイ記録なのだそうです。

タイ記録ということは、
かつて同じ11連敗をしたことが
あるということですね。

巨人は、球界の盟主と呼ばれる、
プライドと豊富な資金的バックアップがあり、
ここまで大きな連敗ということは
あり得ませんでした。

そこまで印象がないのも事実ですね。

しかし、42年前にも11連敗をしたことがありました。


42年前というと、1975年です。

当時の監督はあの長嶋茂雄終身名誉監督です。


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1975年の読売巨人軍



1975年というと、
どんな年なのでしょうか?

筆者もまだこの世に生を受けておりません。

同年は第一次長嶋政権の1年目の年です。

「わが巨人軍は永久に不滅です」

という名セリフとともに、
ON砲のN、長嶋茂雄が引退しました。

川上哲治の後を継ぎ、
新監督と就任したのですが、
話は順風満帆ではないですね。

まず、「V9」という、
9年連続日本一を達成してきた
主力メンバーに衰えが見えていました。

加えて、
捕手の森正彦、遊撃手の黒江が引退し、
守りの要が抜けている状態です。

しかも、主砲の自分もいないわけで、
かなり苦戦を強いられたシーズンで
ありました。

同年球団初の最下位、
そして、11連敗を記録します。

打線も王貞治こそ健在ですが、
周りを固める打者もコマ不足で、
非常に苦労したシーズンとなったわけですね。


これではマズイということになり、
若手を徹底的に鍛えよう!という訳で、
語り草にになっている、
「地獄の伊東キャンプ」
が行われるわけです。

ここで、中畑清や篠塚和典といった、
若手が成長していくのです。

巨人ファンのおじさんは、
伊東キャンプが大好きな印象があります。

ちなみに、東映フライヤーズから、
張本勲がトレードで来たのも、
この翌年です。

喝!でおなじみの張本さんは、
巨人軍のOBでもあるのです。

OH砲「王・張本」として、
大活躍しました。

第一次長嶋政権としては、
最下位に低迷した
1975年はターニングポイントで
あったといえます。

なんと翌年1976年は一転優勝してしまうので、
ドラマがあると思います。

オールドファンの記憶にも、
しっかり残りますよね。

巨人の連敗はいつまで続くのか?



1975年以来の11連敗をしてしまった、
由伸ジャイアンツですが、
連敗は止まるのでしょうか?


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正直6月6日にエース菅野で、
落とすとは思わなかったので、
状況は厳しくなったと思います。

雰囲気がよくないですね。

せめて、東京ドームだと、
まだ連敗ストップの可能性は、
高いと思いますが。

またまた巡り合わせが悪く、
ビジターの西武ドームです。

なんだか球団新記録の12連敗をしてしまいそうな気がします。

明日の一戦も注目です。